藍野大学で講演いたしました
こんにちは!理学療法士の増田拓です。
2018年11月25日(日)に大阪茨木市の学校法人藍野大学にて開催された
卒業生交流会でシンポジストとして講演しました。
藍野大学理学療法学科は私の母校であり、
卒後10年経った現在でも例年、実習生をクリニックに受け入れるなど交流があります。
今回の講演は在校生・卒業生約50名へ向けた10年後の自分の未来をどの様に構築していくのか?
をテーマに「藍野サミット」という名のシンポジウム形式で行われました。
私からは、現在に至るまでの経緯をお話しさせて頂きました。
「なぜ地元でなく広島での就職を選択したのか」
「スポーツの分野に進むことになったきっかけ」
在校生には、理学療法士免許の取得がゴールではなく、それをワンステップとして捉え、
資格や自分の強みを活かして仕事をする場を開拓することの大切さを伝達いたしました。
当院のリハビリ部門では、クリニック内での医療行為だけでなく
近隣の学校などスポーツチームへのスポーツ支援も積極的に行っています。
我々が持つ医療資格など病気や健康の知識を基にした技術がスポーツ分野に貢献できると考えています。
Be a Life Athlete!!