理学療法士の日高聡一郎です

10/11～15まで佐賀市で行われた陸上競技の国民スポーツ大会に広島県チームのトレーナーとして帯同しました

国民スポーツ大会とは、国民体育大会（通称：国体）の名称が変更されましたもので、通称も「国体」から「国スポ」にかわるようです

陸上競技は、走・跳・投の様々な種目があり、種目によって動きも様々であり、選手の特性によって身体の使い方も様々です

トレーナーとして、選手の身体の状態を整え、0.01秒・1ｃｍでも良い記録が出るように願いながら選手のコンディショニングをサポートしました

ウォーミングアップ、試合前後、宿舎に帰ってからなど、様々な状況で対応をしなければなりません。選手の求めていることをしっかり聞き、少しでも良い結果が出るように方法を変えるなど工夫をしました

今回は当院のパーソナルコンディショニングを利用している選手も出場しました

選手が良いパフォーマンスを発揮できるように、弱点や強みを意識したストレッチやエクササイズを継続して来た甲斐があり、自己記録を更新し2位となり銀メダルを獲得しました

選手の活躍を身近に見て感じることができてトレーナーとして嬉しい時間となりました

これからも関わる人の要望に応えられるように研鑽していきたいと思います