崇徳高校サッカー部が高校総体で準優勝しました!

こんにちは、理学療法士の日高です

第74回広島県高等学校総合体育大会に出場した崇徳高校サッカー部に

日高と西林の2人の理学療法士がトレーナー帯同してきました

昨年は、コロナウイルスのために大会が中止になり活躍の場が失われた選手もいました

今回は、そんな悔しい思いをした選手の思いも一緒に戦いました

昨年の秋の選手権は予選リーグ敗退、県新人戦でもベスト32で敗退と悔しい思いをしていました

コロナウイルスの影響で対外試合の自粛、練習時間の削減がありコンディショニング作りが難しいなど

期待と不安があるなかで大会をむかえましたが大会が始まるとそんな不安を薙ぎ払って

予選リーグを勝ち進み決勝トーナメントに駒を進めました

決勝トーナメントでは2回戦でシード校である観音高校に逆転勝ちを収め勢いに乗ると

崇徳高校として39年ぶりの決勝進出を果たしました

瀬戸内高校との決勝戦では前半5分で1点を先制されましたが

攻守でチーム一丸となり後半には同点に追いつきました

その後、勝ち越され1対3で敗れ初優勝を逃しましたが

試合ごとに成長していく姿をサポートできたことを光栄に思います

崇徳高校サッカー部は今回の経験と自信を活かし

秋の選手権大会では広島県の頂点を目指して練習してまいります

我々トレーナーも不撓不屈の精神で戦い続ける崇徳高校を全力でサポートしていきます!

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